記念すべき2024年4月5日、パラマハンサ・ヴィシュワナンダの対面でのダルシャンに初めて参加しました。

これまではオンラインで何度も参加してきたけれど、やっとご対面!

かと思いきや、前日にアートマ・クリヤ・ヨーガのレベル2のイニシエーションでグルジにはご対面済み。

しかも、羽田空港まで来日のお出迎えに行ってきたので、お会いするのはすでに3回目。

羽田でグルジが現れた瞬間、わ~!本物だ~!っていう、なんだろうね、あれ。

生で、目の前で動く、話す、生きているグルジ。

偉大でやわらかい印象でした。

パワーが強い方は、たいていギラギラした強い威圧感をともなうことが多いんだけど、まったく違う段階だとすぐわかる。

なんていうか、一目見ることができただけでもう十分、みたいな気持ちになった。

その後、アートマ・クリヤ・ヨーガの講習会まで時間があったので、3人でオームチャンティング。

そこで「今日はオーラが全然違いますね!」と驚きの言葉をかけられた。

やはり、エソテリック・ヒーリングだ。

本物のエソテリック・ヒーリングは、ダルシャンだと思うけど。

空港で、目が合ったわけでもなく、ただ2~3mぐらいの距離まで近づいただけ。

ほんのわずかな時間グルジの近くにいただけで、冷めやらぬ興奮と、会った(見た?)だけでひとっ走りしてきたような妙な脱力感、いや~、なんかすごかったわ~っていう、言葉にならない感動。

東京でダルシャンを受けたとき、ただグルジの目を見つめた。

頭はからっぽだった。

何も考えられなかった。

グルジの目は深い宇宙のようだった。

そこには、わたしとグルジだけの世界があった。

外の世界とは隔たれた、グルジとわたしだけの宇宙。

普段はほとんど使っていないマーラーと、『シュリ・グル・ギーター』を祝福していただきました。

マーラー使ってないの、バレバレだろうね!と思いつつ。

マーラーがグルジの匂いに包まれていて、めちゃくちゃ良い香りです。

ダルシャンでさらに嬉しかったのは、懐かしい方々に再会できたこと。

みんな元気そうで、たくさんの方に会えて、すごく嬉しかった。

サリーを着たのも楽しかったけど、東京は初日だったのでうまく着れなくて着崩れしちゃったのが残念でした。