前回まではこちら
プロジェクト・マントラの体験談①
プロジェクト・マントラの体験談②

* * * * * * *

そして、ちょっと前に戻りますが、12/25は、奉仕の一環のクリスマスプレゼントということで、1名様をサロンに無料招待するという企画を行いました。

それも、プロジェクト・マントラの最中でしたが、実はこの日だけだったのです。施術ができるぐらい元気だったのは。

12月の中旬から、1月下旬まで、本当にサロンを開けられないぐらい体調が悪かったのです。ざっくり言うと、プロジェクト・マントラやってる最中ずっとですね。

ところが、12/25は当選者も決まっていて、楽しみにしてくれていることはわかっていたので、なんとか予定通り行いたいと思っていました。

そして、本当にこの日だけ元気で、この2日後には高熱で寝込み始めたので、今思えば、まさにこれが恩寵というのでしょうか。

なんとかこの日を終えられて良かったと思いました。

でも、今から考えると、奉仕について考えたとき、私は奉仕の意味をはき違えていたなと思います。

ボランティア=無料、のイメージってありますが、無料でセラピーを行うことが奉仕の一環だと思って行ったのですが、それは間違いだと今は感じています。

それはプロジェクト・マントラを始めたからこそ氣付いたことです。

相手の霊的成長をサポートする奉仕こそが、本当の奉仕である、と学びました。

無料=奉仕ではないのですね。

昨年、クリスマスプレゼントのセラピーをした後、また来年もやりたいと動画で話していますが、もう行いません。

無料でセラピーを行ったら、喜んではもらえるけど、誰も成長しないですもんね。