あらゆる思い込みを壊し、自由に生きるための本質トークセッション

私は以前から「本質的」なことに興味があります。

数年前から、ことあるごとに「本質的かどうか」という視点で考えていることに自分自身で気づきました。

何が本質的で、何が本質的じゃないのか。

あらゆることの本質を考えたり、見出したりすることが好きですが、 上辺的なこと、表面的なこと、中身のないことに、まったく興味がわきません。

そんななか参加した大西つねきさんの講演会。

なんと驚き。サブタイトルが

「あらゆる思い込みを壊し、自由に生きるための本質トークセッション」

私の大好きな「本質的」にぴったりはまる

「生きることの本質サロン(仮称)掲示板」

も運営されていました。仮称だとしても、タイトルだけでときめく。

私は、つねきさんとまりえさんの話を聞き、お二人から感じたことは、「覚悟」でした。

根底からにじみ出る覚悟が半端ない。

腹が決まってる。

きっと、生きることの本質サロンは、そういう方々の集まりなのだと感じます。

私も、昔、腹を決めて覚悟したことがあります。

それは、会社を辞めてサロンを始めたことです。

この先たとえどうなっても、あの時会社を辞めて自分の人生を歩もうと思った決意と行動は、自分にとって、とても美しい勇気ある決断だったと思っています。

生きることの本質とは、自分の道を自らの意志で歩いているか、ということかなと思いました。

生きることの本質サロンのイベントページに、
「本質を大事にする人たちが参加したくなるようなイベントを投稿してください。」
と記載されており、心が弾みます。

今回のお話会で、私が気に入ったのは、次の3つ。

・お金で考えるから本質を見失う

・目の前にあるもの、精神、意識、など、純粋に自分が何をしたいかを考えればいい

・自分の意志と意図に従って生きるだけでいい

気に入るもなにも、とにかくそこ(お金)に引きずられないよう自分を保ち、まさに実践していることだったからです。

答え合わせじゃないけど、正解をもらったような気持ちになりました。

私は経営について誰にも相談しないので、自分のやり方はいつも試行錯誤で、とにかく自分で考えて行動することだけです。

周囲を見ていてよくありがちなのが、経営の目的がお金にすり替わってしまうことです。

私は、利益追求型の社会に、本質を感じません。

お金はある意味紙一重で、難しい部分でもありますが、本質を見失わないコツは、まさにお金で考えないことです。

また、幸せの定義について、20世紀までは物質的なこと、21世紀からは精神性になってきたけど、システムはそうなってないよね、ということでした。

世の中の仕組みが古いままなのです。

これはもう壊していくしかありません。まさに破壊と再生の時代。

私は、日本人に圧倒的に不足しているのがスピリチュアリティだと思うのですが、ボディ・マインド・スピリットのスピリットがまったくないんですよね。

精神性は、ボディ・マインド・スピリットでいうとマインドにあたります。

スピリットはどこにあるのでしょうか。

私は、精神性に対応するシステムへの移行はもちろん必要だと思いますが、スピリット、霊性、魂などの観点で物事を見る面も重要だと思います。

今の世界を壊すのは自分。

他の人の事は気にしなくていい。

みんなが各自やることは、自己解放

思い込みをなくし、自分の頭で考えること。

大切なのは、一人一人の決断と行動。

どうしたいか?徹底的に自分に向き合う。

こうやって覚悟が決まっていくのです。

生きることの本質サロン https://theshare.info/real-life/