私はセッションとか、基本受けない。
だいたい自分のワーク(香りと瞑想)でどうにかできるから。

昨日のブログに書いた「強力なワーク」とは、PSYCH-K®のこと。

今回セッションを受けたのは、ブルース・リプトンの『思考のすごい力』を読んだらすごくおもしろくて、その中でPSYCH-K®が紹介されていて、本当はロブ・ウイリアムズの本を読みたかったんだけど翻訳されていないからセッションを受けてみることにした。

ブルース・リプトンの「生物学×魂」の仕組みと気づきに対し、ロブ・ウイリアムズの「魂を変革の過程に統合」する仕組みと気づきはどのようなものなのか。

セッションから何に気付けるか、ちょっと難しいだろうけど、自分で考える材料になるから、それはそれで面白そう。

それと、PSYCH-K®から自分のセラピーを補う何かが見つかりそうと直感した。

ただ、PSYCH-Kに関する本は翻訳されていないことからも、日本でセッションをやってる人が見つからない。米在住でオンラインセッションを行っている方を見つけコンタクト。

セッションを受ける前の注意事項を熟読し、これは何をテーマにするか自分で探っておこうと思ったのが、昨日のブログにある自分のワークを行ったきっかけでした。

自分のワークを行ったら、まあ、出てくる出てくる。色んなものが。
しばらく自分に向き合うことを避けてたのかもしれない。何をこんなに抱え込んでたの?と思ってちょっと反省。

たぶん、自分の中にあるものに向き合えず、目をそらしていたのでしょう。ごめんね、私。

まあ、ある意味、直視できる準備がやっと整ったとも言える。

それにあれだ、先日1日中シンギング・リンを浴びた日があって、それで浮かび上がってきたのもあるかもしれない。

でも、こんなに出てきた様々な原因と思われることの根っこは何か。
これを深堀していて挫折した。
多くて混乱したの。要因は1つではないだろうと気づいたから。

こじつければ、だからPSYCH-K®を受けることになったのだろうと思った。
自分でどうにかできないときは、できる誰かに助けてもらう。これ鉄則。

ある程度材料はそろったから、ここから先はちかさんに身をゆだねよう、という気持ちに。

この時点で、自分のパーソナリティーに没入し、PSYCH-K®の気付きや仕組みなんてどこかに行ってしまっている私。

すっかり、「私が解放するテーマは何か」に夢中なのでした。

今日はここまで。続きは明日。

イメージ画像を貼ろうと思って、「解放」の素材を探したら、空に向かって両手を大きく広げ、ハートを開いている写真がたくさん出てきた。
「解放」=「心を解き放つ」ということなのね、きっと。興味深い。
今度から、施術後は仰向けで大の字になって5分ぐらい寝てもらおうかな。解放の時間。