コロナによるロックダウンの可能性を考えて
2月から食料や日用品の備蓄を増やしてたんですけど
家にいる時間が増えたので、
ごはん作るのが面倒なときに非常食のチェックを始めました。

何らかの災害で非常事態になったときのことを考えると、
ただでさえストレスが多そうだし
食べる量も自然と控えたりしそうだし、
そこに備蓄していた食べ物がおいしくないとか
ちょっと想像しただけでも萎えるし元気出ない。

この日は、ダーリンが買ってきてくれた缶詰セット
IZAMESHI CANのご飯を試してみました。

雑穀玄米ごはんと、牛そぼろごはん。

缶詰からお皿に開けてレンジでチン。

雑穀玄米ごはんは、小豆がほんのり甘くてお赤飯みたいな感じで美味しいい!
優しくて素朴な味。おかずが必要だね。

牛そぼろごはんは、甘辛いそぼろに生姜の香りもほんのり混ざって美味しい!
しっかり目の味だから、おかずが少なくてもOKかも。

1缶170gって1人前の量かな?と思ったけど
これを主食におかずを食べるなら
私にとってはちょっと多めかな。

この日は、冷食のお弁当用のミニハンバーグと、コーンクリームコロッケも
1個ずつ味見して、どちらもまあまあだったけど
食後すぐにお菓子食べたよね。

全体の量の問題というよりも、たぶん満足感が足りない。

おかずをもう少し増やすか、野菜を追加するか、
あったかい汁物があれば満足感高かっただろうな。

後でIZAMESHIのHPを見たら、開けてそのまま食べられるって書いてあったけど、
4月の室温は20度ちょいで、まだまだあったかいものが食べたい感じ。

でも知ってたら、そのまま食べてみれば良かったな。
普通に考えたら缶はそのまま食べられるんだろうけど。あはは。

見た感じは、缶にぎゅうぎゅうに詰め込まれてるから
固そうだし、冷たそうだし、そのまま食べる気にはなれなかったですね。

結果的には、味も良いし、期限も3年と長持ちだし、そのまま食べられる(らしい)けど
お値段もそれなりに良い(410円?)ので、気分転換用にあっても良いかな。

プレゼントだったら喜ばれそう。