昔は「頑張って」って励ます言葉だと思ってた。

数十年前には、うつ病の人には禁句となり、今は負担をかけたり追い詰める言葉として波紋を呼ぶことが多い気がする。

わたしは、「頑張って」と言われることに過剰反応する人に対して、なんでそんなに感情的になるのかなと思ってた。

「これ以上、何を頑張れって言うんですか!」
という言葉は、冷静ではなく、怒っているイメージがわく。

これについて考えてみた。

「これ以上、何を頑張れって言うんですか」には、その前後になにか隠れている文章がある気がした。

色んなパターンがあると思うけど、わたしは、「(こんなに頑張っているのに)これ以上、何を頑張れって言うんですか」だなと思って。

「頑張れ」って声をかけた側は、(こんなに頑張っている)あなたの状況を知らないのではないか。

だから、気軽に励ましたり応援の気持ちを込めて、「頑張って」と声をかけた。

でも、「頑張って」と言われた側は、応援したり励まされたりしたいのではなく、
「今まで頑張ってきたこと」を知ってほしかったり、
「これまで頑張ってきた自分」を認めてほしかったり、
今の状況を正しく理解してほしかったりと、
そういう違うニーズがあったのではないかと思った。

これは、コネプラでいうところの共感に当たるのかな。