またまた、気功とフェルデンクライスのレッスンに参加しました。

 

気功は毎回筋肉痛になっちゃいますね。

それだけ体を使ってないということでしょう。

使えてないって言い方のが合ってるかな。

今回、初めて先生にワカメ(のような動き)を褒められました~♪

多少体がやわらかく使えるようになってきたのかな?

とにかく嬉しい!

 

やりながら、例えば精油を使うなら何が向いているかな?と考えたんだけど、

体をやわらかくしたいならマジョラムかな~。

 

ある方から聞いた話だと、気功はドーパミンが出るんですって。

気功やってるとだんだん気持ちよくなってくみたい。

わたしはまだその域に達してないから全然わからないけど

そんな日来るのかな。。。先は長そう。

 

で、これも精油だったら、ドーパミンを出すならローズですねー。

 

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フェルデンクライスは、今回も驚きの連続でした。

とにかく終了後の足裏のふわふわ感が嬉しくて、

帰り道、このまま朝までず~っと歩きたい!って思うほど心地よかったー♪

 

1つのワークが終わると休憩時間(仰向けに寝て体の状態を感じる時間)があるんだけど、

途中で「え!?」って驚くほど

休憩ごとに首がごろんごろん左右に転がるようになって可動域が広がってくの!

 

全然首に意識が向いていない動きなのに、

やってるうちにどんどん動くようになっていくにつれて、身体はつながっていることに気づき、そうすると感覚がすみずみまで広がっていく。

そして「動くときって目線大事なんだな」って気づく。

 

首を寝違えたりすると、頭をぐるぐる回したり、首を伸ばしてみたり

とにかく痛みのあるところに意識がいっちゃうけど、

他に意識を向けることや、体全体のつながりを考えて動かすことって大切なんだな~。

 

細かいところに集中しすぎず、大きな枠組みでとらえると話が全然変わるもんね。

ホリスティックな視点てほんと大事。

 

最後のひざをつかむワークが楽しくて、

赤ちゃんのような気持ちで、こう動いたらどうなるのかな?って夢中で色々試したくなっちゃう!

そんな動きでいつの間にか体全体を使ってるんですよね~。

 

あとは、清宮先生から「家に帰って練習とかしないでね」って言われるのが、なまけものの私にとってはサイコーに嬉しい。

 

フェルデンクライスを受けるとき、ホリスティックな視点を持ちたいなら精油はフランキンセンスが合ってるかな。

 

で、最後のご褒美は、夜寝るのが楽しみなこと!

気功とフェルデンクライスをやると、体がやわらかくなるから寝るのが楽で、朝までぐっすり。

2週間置きだから、レッスン前はだんだん寝るのが辛くなってきて、待ち遠しくなる。

 

体がやわらかくて楽な状態だと枕なしで寝るのが気持ちいい。

 

気功の脱力と、フェルデンクライスの学び方を学ぶメソッド、共に奥深くて勉強になります。

 

よく寝違える人とか、体が硬い人に超オススメです。