本日最終回の魂の光。
この講座に参加してから、『魂』という言葉が自分の中で重いものに変わった。
『魂』という言葉をそもそも軽いものとは思っていなかったけど、この講座を受講して初めて魂の存在を意識することに。
それがわかっただけでも良かったと思うけど、ヨーガについてのイメージも変わった！
本来の意味は置き去りにされ、日本での流行は「おしゃれ女子のもの」なカテゴリに分類されてるあたりは、なんだかアロマと似てる。
アロマセラピストだというと癒し系とか女子力高いとか言われるけど、植物っておしゃれとかじゃないし老若男女向けだからね。
癒すって誰かにしてもらうことじゃなくて自分の中の話だからね。
と思ってるんだけど、私は。
話は戻るけど、ヨーガって体をやわらかくするためのストレッチ的なものだと思ってた。たぶん数えるほどしかやったことがないからかな。
え、ヨーガってそういうものだったの？って知ってから、俄然興味が沸いた。
本当のことって、知ろうと思わなければ入ってこない。
わからないなりにも毎回今の自分に響く言葉はあって、一番覚えているのは第四の書、「人は自らが考える通りのものになる」という一節。
これって一般的にもよく聞くもんね。
だから、秘教でも出てくるのねって驚いた。
「人は自らが考える通りのものになる」 って知ったら、毎日何を考える？
何を考えるかって大事よね。
毎日楽しいな。
こんなにわからない私でも自分なりの理解で進んでいくので、講座についていけるかな？って思ってる方、全然大丈夫です。
正直、ヨーガに興味がなくても面白かった。
