イランイランが好きな人は2
「イランイランが好きな人は」で、「イランイランを好まれる方は、自己主張が苦手な方が多いです。」と書きましたが、これについて追加の考察です。

この、自己主張が苦手というキーワードから、どんな人物像が思い浮かびますか?
私は、控えめで、おとなしそうなイメージがわきます。あとはノリの良さ。
ところがところが、まったくそうでもないんです。
「自己主張が苦手」を紐解いていくと、面白い発見がありました。
自分の意見をしっかりと持っていて、ハッキリ物事を言える人が、実はイランイランを好んでいたり、選ぶケースが多いのです。
これが、普段はイランイランが好きではないけど、今日はたまたま良いと思ったのなら、今は何か表現したくてもできないことがある、そういう状況なんですね~とわかります。
ところが、意見をはっきり言う人(自己主張する人)が、度々イランイランを選ぶとき、自己主張が苦手ってほんと?と疑問を持つことがよくあります。
統計が当てはまらないというケースももちろんあります。統計だから。
ただ、自己主張が苦手というのは、自己主張ができないとか自己主張をしにくいのではなくて、自己主張しているけれど、本当に言いたいことは言えていないというケースがあるということです。
これ、私自身もそうなのでよくわかります。
私はハキハキと意見をいう面がありますが、肝心なことを言っていないことがよくあります。
本当に伝えたいことは言っていない。
でも、傍から見ると、すべてを話しているように見える。
なぜなら、多くの人が言いにくいであろうことを言うという面があるから。
すべて話しているようで、肝心なことは言っていない。
わかりにくいけど、これが「自己主張が苦手」の中に含まれていています。
自分の自己表現の段階がどの辺にあるのか。
まったく表現しない、少し表現する、ある程度表現する、全開で表現する。
普段、ある程度自己表現している人にも、ピンポイントでこれは表現しにくいという部分がある。
0か100ではない。
その中で、自分を観察してみる。
私はこれを表現することが苦手なんだなって。
それはなぜだろう。
傷つくのが怖いから?
嫌われるのが怖いから?
理解してほしい。
受け入れてほしい。
そうやって自分の内面を見つめていくと、自己理解が深まります。
ささいなことも、すべては大事なサイン。
このプロセスの繰り返しが、自分自身のハートとのつながりを深めていきます。
イランイランは、周りの作った自分のキャラクターに翻弄されていたり、自分を押し込め周りの人に合わせてしまうという面も併せ持ちます。
いわゆる、空気を読んで立ちまわります。
これをやってるから息苦しくなる。
イランイランの香りをかぐことで、息苦しさを取り除き、本来の自分に立ち戻ることができるようになります。
言いたいことを言っているように見える人が本当は言えないこと。
その表現の真意がどこにあるのか、人間は複雑で奥深いですね!


