役割はどこまで?
6月13日は、パラマハンサ・ヴィシュワナンダ(=グルジ)の誕生日です。
数年前から、グルジの誕生日を祝して、世界中で108時間連続でオームチャンティングのリレーを行っています。
オームチャンティングは3人以上(場合によっては2名でも可)で行うグループヒーリングで、アートマ・クリヤ・ヨーガのテクニックの1つです。
そして、世界中でリレーをしても、なかなかうまらない時間帯があります。
毎年、結果的には皆さんの努力によって、なんとかつながる(つなげる)んだけど、今年もいくつか埋まらない時間帯があります。
そのうち2つの枠は、私は開催場所があって参加もできるので、あと1名いればエントリーできるのに、声をかけてもなかなか見つかりません。
平日の午前中なので、お勤めの方たちは難しい時間帯ですが、場所も時間もあるのに、たった一人の参加者が見つからないって、ある意味すごいなって思います。
こういうとき、友達のいない自分にがっかりしたり、本気で声をかけていないから見つからないのではないかと思ったり、でも、あるグループに誰か参加できる方いませんか?と投稿したことで、私はやることはやった気もするし。
行動したけど、結果が伴わない場合、それは手放す。
私は、自らの考えで行動し、奉仕を表明した。
私の役割はそこでOKとするか、見つかるまで声をかけることが役割なのか、頭で考えるとこんがらがる。
「自ら行動し、奉仕を表明した。」ここが、まずは大事。
身近な人に声をかけた。
来年は、あと一歩行動を増やそう。
そして、そこまでに普段の参加者が増えるよう、行動しよう。
エントリーの受付はまもなく終了で、残りの2枠がうまったのか、まだうまってないのか・・・。
いやいや、もう結果は手放そう。
わたしが頑張らなくても、やることはやったから、結果はなるようになる。