アンマのダルシャンに行ったとき、いろんな方に出会いました。

思いがけず、多くの知り合いに会ったことも嬉しかったし、自分が今いる立ち位置を確認できた感じもしました。

こういう場に来て知り合いがたくさんいること、それが今の自分なのだと。

アンマのダルシャンのセーヴァは、アンマの弟子ばかりなのだと思っていたけど、意外や意外、自分も含め、そうでもない方たちもいました。

特に、前日のミーティングに行ったとき、バクティマルガの知り合いがいたことは、私にとって安心と喜びでした。

シルディ・サイババの系列の弟子の方から聞いたたくさんの話や、ペンダントトップまでいただいて、熱心な思いに感心しました。そして、興味を持ちました(笑)

インドは何しろ神様が多すぎて、聖者の系統なども私はまったくわかりません。

わかっているのは、とにかく数がいっぱいあることだけ。

でも、完全に師匠に明け渡している方の話を聞くと、みんな幸せそうです。

そして、弟子を見れば師がわかるというのも実感しました。

アンマの弟子、特にセクションリーダーをしていた方は、静かで穏やか。

個性は人それぞれなんだけど、全体の傾向はやっぱり違うな~と思います。

そして、さっき知ったことだけど、なんとアンマの来日は今年が最後だといううわさがあったらしい。

てことは、マントラを授かるのは今回がラストチャンスだったのかもしれないということ。

マントラの列に並んでいたとき、もらうか迷っているなら今回はやめて、次回どうするか決めればいいかと思っていたけど、でも、次はなかった!のかも。

だから、あんなに何度も「マントラもらうでしょ?」と声をかけられたのかもしれない。