選んだ香りを読み解くことで自分を理解する
先日久しぶりに、自分用の香りを作りました。
2月に作った香りをしばらくリピートしていたけど、最近とうとう(やっと?)合わないなと感じるようになってきました。
そうはいっても、3か月も使っていたから十分ですけどね。
新しい香りはこちらになりました。
ネロリ、バーベナ、グレープフルーツの3種類を使って、最近すっかりお気に入りになったスプレー作り。
何度シュッシュと振りかけても足りないぐらい、とにかく嗅ぎまくりたい衝動にかられる。
私にとっては珍しい傾向のさわやかで軽やかな香り。
まだ1週間もたっていないのにほとんどなくなりかけてます。 いったいどれだけ必要としてるのか・・・。
例えば自分自身と向き合うとき、どうしても客観的になれないんですよね。
そういうとき、香りを選んで、それを読み解くことで自分自身を客観的に把握することができるサイコアロマって本当にすばらしい!
今回、自分の内面と向き合うワークをしたとき、どんどん掘り下げていったら、色んな原因があふれかえってきて収集がつかなくなってしまったんです。
その、あふれかえった原因について、どれが根本的なものかわからなくて、香りで確認しようということになったんですけど。
もしかしたらすべてが原因かもしれないし、そうじゃないかもしれない。
香りから読み解いたら、原因は1つではないようでした。
言葉によって確たる原因をつかめなくても、選んだ香りは嘘をつかないから、たとえその意味はわからなくても選んだ香りを嗅げば自分はだんだんと満たされるんですよね。
今回は、それに加えて強力なワークを体験したので、また後日ブログに書きたいと思います。