結果を手放す
最近このステージに滞在している氣がするし、今となってはそこにいたと認識している。
というのは、それがすでに少し過去になったことだと思うから。
テストは突然やってきて、クリアしたら次のテストがやってくる。
1度目のテストから学びを得て自分の答えが出たら、ご丁寧にも再テストが行われることになっているようだ。
再テストがあることで、1度目のテストの意味を理解し、それをある程度クリアすると共に、そこには次の課題も交じっている感じ。
「ああすればよかった」
と後から思ったとき、次はこうしてみよう、と次への一歩につながる。
どんな結果も受け入れよう。
大事なことは、役割を果たすことだからだ。
淡々とやるべきことをやる。
想定外のことが起こっても、そういうテストの日もあるってこと。
そういう日は、順調なときより学びは深く、与えられたものは大きい。
マイナスを手放すときは、同時にプラスも手放す。
心地良いことは受け取って、居心地の悪いことを手放すということではない。
居心地の悪さを手放すときは、心地良さも同時に手放す。
次に行われるテストはもうわかっている。
そして、それをどうするかというヴィジョンまで目に浮かぶ。
私は、私の役割を果たすことに意識を合わせよう。