瞑想に関する教え
アリス・ベイリーの『新時代の弟子道2』にある、瞑想に関する教え。
はっきり言って難しい。
瞑想って、無になることと思ってる人が大半だけど、それって上級者レベルだから。
最初はも~っと初歩的なところからです。
あれこれ浮かぶ雑念を取り払っていく練習が瞑想だから、無になるなんていくらやったってまだまだ先の話。
だけど、「瞑想=無になること」と思っていると、無になれないから私は向いてないとか、無になれないから私には合わないとか、間違った認識が生まれてしまいます。
瞑想は、無に近づくための練習ですからね~。
瞑想を行う目的は人それぞれだと思うけど、私は解脱に向けての修行と思って行っています。
主に行っている瞑想は、アートマ・クリヤ・ヨーガ、ババジ太陽礼拝、伝導瞑想、トライアングル瞑想です。
あとはコネプラやっている中で、これはまさしくマインドフルネスだなと思っています。
自分の感情に気付くこと。常に自分に気付き続けている状態、これも瞑想といえるかな。
そこからさらに、『新時代の弟子道2』という本にある「瞑想に関する教え」の瞑想の練習を始めました。
秘教の教えは基本的に魂の話なので、グループワークにあたります。(魂はグループ意識だから)
その前に個々の準備が必要で、今回は瞑想に関する教えで提示されているいくつもの瞑想の中から、初歩的なものを練習し始めました。
やり方を読んだだけだと難しくて意味がよくわからないので、瞑想の達人に手引きをしてもらいながら練習を始めました。
今まで一人で読んでチャレンジしようと思ってもなかなか進まなかったのが、イメージを教えてもらいながら一緒にやってもらったら、なんと!やっとできました~!
正確にはできてるかわからないけど、超特大な1歩を前進することができました。
イマジネーション、想念形態を作ってそれを下すこと。
私は想念形態を作るところが今一歩苦手。
でも、イメージを教えてもらうことで補うことができる。
想念形態を強化するには、それも瞑想が必要なんですね~。
とにかく練習あるのみ。
メンタルケアには瞑想が必須。
意識を向ける先、方向を、上に引き上げる必要があるからです。